Main Content

target.export

ターゲット オブジェクトのデータをエクスポート

説明

target.export(targetObject) は、指定されたターゲット オブジェクトのデータを MATLAB® 関数 registerTargets.m にエクスポートします。生成されたファイルを使用して、セッションとコンピューターの間でターゲット機能のデータを共有します。registerTargets.m を実行するときに、ターゲット オブジェクトが再作成され、そのオブジェクトが内部データベースに追加されます。

target.export(targetObject,Name,Value) は、1 つ以上の名前と値のペアの引数を使用して、指定されたターゲット オブジェクトのデータをエクスポートします。

すべて折りたたむ

ハードウェア デバイス データをコンピューター間およびユーザー間で共有できます。

2 つのハードウェア デバイスを指定します。

langImp1 = target.create('LanguageImplementation', ...
                          'Name', 'MyLanguageImplementation1', ...
                          'Copy', 'ARM Compatible-ARM Cortex');

langImp2 = target.create('LanguageImplementation', ...
                          'Name', 'MyLanguageImplementation2', ...
                          'Copy', 'Atmel-AVR');

myProc1 = target.create('Processor','Name','MyProcessor1');
myProc1.LanguageImplementations = [langImp1, langImp2];
objectsAdded1 = target.add(myProc1, ...
                          'UserInstall',true, ...
                          'SuppressOutput',true);

myProc2 = target.create('Processor','Name','MyProcessor2');
objectsAdded2 = target.add(myProc2, ...
                          'UserInstall',true, ...
                          'SuppressOutput',true);

関数 target.export を実行します。

target.export([myProc1, myProc2], 'FileName', 'exportMyProcFunction')

関数は exportMyProcFunction.m を現在の作業フォルダーに生成します。生成された関数を使用して、ハードウェア デバイス データをコンピューター間およびユーザー間で共有します。たとえば、別のコンピューターで次のコマンドを実行します。

addedObjects = exportMyProcFunction;

生成された関数により、オブジェクトが再作成されて内部データベースに追加されます。

ハードウェア デバイス データを MATLAB セッション間で維持する場合は、以下を実行します。

addedObjects = exportMyProcFunction('UserInstall',true);

入力引数

すべて折りたたむ

エクスポートするターゲット オブジェクトを指定します。

例: target.export(myTargetObject);

名前と値の引数

例: target.export(myTargetObject,'FileName', 'exportMyTargetFn');

オプションのコンマ区切りされた Name,Value の引数ペアを指定します。ここで、Name は引数名、Value は対応する値です。Name は一重引用符で囲まなければなりません。名前と値のペアの引数は、Name1,Value1,...,NameN,ValueN のように任意の順番で複数指定できます。

エクスポートされたターゲットのデータが格納される MATLAB 関数ファイルの名前を指定します。

  • true –– MATLAB 関数ファイルが存在する場合、それを上書きします。

  • false –– MATLAB 関数ファイルが存在する場合、エラーを生成します。ファイルは上書きされません。

バージョン履歴

R2019b で導入