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slConfigUISetEnabled

任意のモデル コンフィギュレーション パラメーターを有効化または無効化

説明

slConfigUISetEnabled(hDlg,hSrc,'OptionName',value) は、ユーザー記述の関数 SelectCallback で使用され、カスタム ターゲットがコンフィギュレーション パラメーター ダイアログ ボックスのシステム ターゲット ファイル ブラウザー中で選択された場合にトリガーされます。slConfigUISetEnabled を使用して指定したモデル コンフィギュレーション パラメーターを有効または無効にします。[コンフィギュレーション パラメーター] ダイアログを更新するには、hSrc.getConfigSet.refreshDialog を使用します。

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関数 slConfigUISetEnabled[コンフィギュレーション パラメーター][コード生成][インターフェイス][詳細設定パラメーター][終了関数が必要] オプションを無効にします。

function usertarget_selectcallback(hDlg,hSrc)

  disp(['*** Select callback triggered:',sprintf('\n'), ...
        '  Uncheck and disable "Terminate function required".']);

  disp(['Value of IncludeMdlTerminateFcn was ', ...
        slConfigUIGetVal(hDlg,hSrc,'IncludeMdlTerminateFcn')]);

  slConfigUISetVal(hDlg,hSrc,'IncludeMdlTerminateFcn','off');
  slConfigUISetEnabled(hDlg,hSrc,'IncludeMdlTerminateFcn',false);
  hSrc.getConfigSet.refreshDialog;

入力引数

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関数 SelectCallback のコンテキストで作成され、システム ターゲット ファイルのコールバック インターフェイス関数で使用されるハンドル。この変数を渡します。ただし、これを設定したり、他の目的には使用しないでください。

例: hDlg

関数 SelectCallback のコンテキストで作成され、システム ターゲット ファイルのコールバック インターフェイス関数で使用されるハンドル。この変数を渡し、それを使用して [コンフィギュレーション パラメーター] ダイアログ ボックスを更新します。この変数を設定したり、他の目的には使用しないでください。

例: hSrc

モデル コンフィギュレーション パラメーターに対して定義された TLC 変数の引用名と有効化設定。

例: 'myConfigVariable',false

バージョン履歴

R2006b で導入