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sharedCodeUpdate
新しい共有コード ソース ファイルを既存の共有コード フォルダーに追加する
構文
説明
sharedCodeUpdate( では、たとえば、sourceFolder, destinationFolder)destinationFolder 内に存在しない共有ユーティリティ ファイルが sourceFolder から destinationFolder 内のサブフォルダーにコピーされます。この関数は、次のように動作します。
名前は同じでも内容が異なるファイルを両方のフォルダーで識別します。
destinationFolder内のこれらのファイルは上書きされません。コマンド ウィンドウに、各ファイルのcompareリンクが表示されます。比較ツールを使用して違いを確認するには、リンクをクリックします。この関数でコピーする
sourceFolderファイルがリストされて、確認が求められます。確認が完了すると、ファイルがdestinationFolderにコピーされます。既定では、コピーされたファイルの保存先は、そのファイルが作成されたリリースに対応するサブフォルダーになります。
sharedCodeUpdate( では、ファイルが指定したサブフォルダーにコピーされます。sourceFolder, destinationFolder, 'ExistingCodeSubfolder', destinationSubfolder)
sharedCodeUpdate( では、buildFolder, destinationFolder)buildFolder に関連付けられた共有コードの場所から共有コードのソース ファイルがコピーされます。
sharedCodeUpdate( では、共有コード ソース ファイルが Simulink® コンフィギュレーション セットまたはモデルの buildFolder, configurationSetOrModel)'ExistingSharedCode' パラメーターで指定されたフォルダーにコピーされます。
sharedCodeUpdate( では、保護モデルの共有ユーティリティ ファイルが共有コード フォルダーにコピーされます。protectedModel, destinationFolder)
例
入力引数
バージョン履歴
R2016b で導入