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Assignment ブロックおよび Bus Assignment ブロックの更新でインプレース更新を実行する
Bus Assignment ブロックと Assignment ブロックの入力変数と出力変数を再利用
モデル コンフィギュレーション ペイン: [コード生成] / [最適化]
説明
[Assignment ブロックおよび Bus Assignment ブロックの更新でインプレース更新を実行する] パラメーターは、可能な場合は Bus Assignment ブロックと Assignment ブロックの入力変数と出力変数を再利用するようにコード ジェネレーターに指示します。
依存関係
このパラメーターは [信号ストレージの再利用] パラメーターを選択すると有効になります。
設定
on
(既定値) | off
- オン
Embedded Coder® は、可能な場合は Bus Assignment ブロックと Assignment ブロックの入力変数と出力変数を再利用します。これらの変数を再利用すると、データ コピーが減り、RAM の消費が抑えられ、コード実行速度が上がります。
- オフ
Embedded Coder は、Bus Assignment ブロックと Assignment ブロックの入力変数と出力変数を再利用しません。
推奨設定
アプリケーション | 設定 |
---|---|
デバッグ | 影響なし |
トレーサビリティ | 影響なし |
効率性 | オン |
安全対策 | 推奨なし |
プログラムでの使用
パラメーター: BusAssignmentInplaceUpdate |
型: 文字ベクトル |
値: 'on' | 'off' |
既定: 'on' |
バージョン履歴
R2017a で導入