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ファイル カスタマイズ テンプレート

カスタム ファイル処理のテンプレート

モデル コンフィギュレーション ペイン: [コード生成] / [テンプレート]

説明

コードの生成時に使用するカスタム ファイル処理 (CFP) テンプレート ファイルを指定します。

設定

'example_file_process.tlc' (既定値) | TLC ファイル

既定: 'example_file_process.tlc'

CFP テンプレート ファイルを使用して生成コードをカスタマイズできます。CFP テンプレート ファイルは、コードを種類別 (インクルード、typedefs、関数など) にセクションに編成する TLC ファイルです。CFP テンプレートの主な目的は、生成するコードをバッファー内に組み立て、生成されるソース ファイルとヘッダー ファイルの指定のセクションにバッファー コードを出力するコード テンプレート API を呼び出すことです。CFP テンプレート ファイルは MATLAB® パス上に配置されていなければなりません。

推奨設定

アプリケーション設定
デバッグ影響なし
トレーサビリティ影響なし
効率性影響なし
安全対策影響なし

プログラムでの使用

パラメーター: ERTCustomFileTemplate
型: 文字ベクトル
値: 有効な TLC ファイル
既定: 'example_file_process.tlc'

バージョン履歴

R2006a より前に導入