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デバイス ドライバー ブロック
ハードウェア ボードの特定の機能にアクセスするためのデバイス ドライバー ブロックの作成
デバイス ドライバー ブロックは、BeagleBone® Black ハードウェア ボードに展開された場合にカスタム C/C++ デバイス ドライバー コードを生成する特殊な MATLAB System ブロックです。デバイス ドライバー ブロックでは、通信プロトコルやハードウェア ライブラリなど、BeagleBone Blackでは利用できないハードウェア ボード機能に簡単にアクセスできます。
テンプレート System object™ からデバイス ドライバー ブロックを開発し、完成したブロックを他のユーザーと共有できます。
トピック
- 前提条件
ARM® Cortex®-A ベースのハードウェア ボード用のデバイス ドライバー ブロックを開発するためのシステム要件と推奨スキルについて学習する。
- デバイス ドライバー System object の構造
System object を使用して実装されるデバイス ドライバー ブロックの概念と動作について理解する。
- デバイス ドライバー ブロックを使用したシミュレーション
デバイス ドライバー ブロックのデータ シミュレーション モードを選択して実装する。
- 他のユーザーとのデバイス ドライバー ブロックの共有
デバイス ドライバー ブロックをパッケージ化して配布する。