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Tanh Layer

R2026b

双曲線正接 (tanh) 層

R2024a 以降

  • Tanh Layer block

ライブラリ:
Deep Learning Toolbox / Deep Learning Layers / Activation Layers

説明

Tanh Layer ブロックは、層入力に tanh 関数を適用します。

exportNetworkToSimulink 関数は、tanhLayer オブジェクトを表すこのブロックを生成します。要素単位の演算を適用するこのブロックは、あらゆる形式の入力データをサポートしており、入力と同じ次元と形式をもつデータを出力します。

例

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学習済みのニューラル ネットワークを層ブロックとして Simulink® にエクスポートします。

ほとんどのワークフローでは、Simulink でニューラル ネットワークを作成する必要はありません。代わりに、MATLAB® でニューラル ネットワークのインポートや学習を行い、それを Simulink にエクスポートします。

dlnetwork オブジェクトとして指定された、学習済みのニューラル ネットワーク net があると仮定します。exportNetworkToSimulink 関数を使用して、ネットワークを Simulink にエクスポートします。

mdlInfo = exportNetworkToSimulink(net)

Neural network as subsystem in Simulink. The subsystem has the name "my_model". It has one input with the name "data" and one output with the name "prob_flatten_out".

エクスポートされた Simulink モデルは、ニューラル ネットワークをサブシステムとして表現します。層ブロックを表示するには、サブシステムを開きます。次の例は、ニューラル ネットワークの最初のいくつかのブロックを示しています。

Neural network as layer blocks in Simulink. The subsystem has one input with the name data. The data input is connected to four layer blocks in series. The layer blocks in order are Zerocenter 2D, Convolution 2D, ReLU, and Max Pooling 2D layer blocks. There are more blocks in the model which have been cropped from the screenshot.

層ブロックのパラメーターを表示および編集するには、対応する層ブロック マスクを開きます。この例は、ReLU ブロックのパラメーターを示しています。

Block Parameters dialog for the ReLU block.

層ブロックのパラメーターを使用すると、データ型などの側面やサンプル時間などの実行オプションを構成できます。

端子

入力

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双曲線正接演算を実行する行列。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | fixed point

出力

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入力行列に対する双曲線正接演算の実行結果。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | fixed point

パラメーター

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ブロック パラメーターを対話的に編集するには、プロパティ インスペクターを使用します。Simulink ツールストリップの [シミュレーション] タブの [準備] ギャラリーで、[プロパティ インスペクター] を選択します。

データ型

出力を計算するための近似のタイプを指定します。

近似法サポートされているデータ型この方法を使用するケース
None (既定)

浮動小数点

浮動小数点データのみを処理している。

CORDIC

浮動小数点 (倍精度と単精度) と、[バイアス] 値が 0、[傾き] 値が 2 のべき乗である固定小数点

固定小数点データを処理しており、FPGA ハードウェアへの展開を考えている。

Lookup

浮動小数点と固定小数点

固定小数点データを処理しており、C/C++ コードの生成を考えている。

CORDIC 近似法の詳細については、cordictanh (Fixed-Point Designer) を参照してください。

プログラムでの使用

ブロック パラメーター: ApproximationMethod
型: 文字ベクトル
値: 'none' | 'CORDIC' | 'Lookup'
既定の設定: 'none'

実行

サンプル時間ヒット間の離散間隔を指定するか、連続 (0) や継承 (-1) といった別のタイプのサンプル時間を指定します。その他のオプションについては、サンプル時間のタイプ (Simulink)を参照してください。

既定では、このブロックはモデル内のブロックのコンテキストに基づいてサンプル時間を継承します。

プログラムでの使用

ブロック パラメーターの値をプログラムで設定するには、set_param (Simulink) 関数を使用します。

パラメーター: SampleTime
データ型: char
値: '-1' | スカラー
既定の設定: '-1'

拡張機能

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C/C++ コード生成
Simulink® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

バージョン履歴

R2024a で導入