スタンドアロン アプリケーション コンパイラ
デプロイする MATLAB プログラムをスタンドアロン アプリケーションとしてパッケージ化する
R2025a 以降
説明
スタンドアロン アプリケーション コンパイラ は、MATLAB® プログラムを MATLAB 外部で実行できるアプリケーションにパッケージ化します。コンパイラ アプリで使用される対話型のメニューおよびダイアログ ボックスにより、仕様に合わせてカスタマイズされた compiler.build コマンドが作成されます。
コンパイラ アプリには次のような利点があります。
単一の直感的なインターフェイスを使用して、デプロイ タスクを実行できる。
MATLAB プロジェクトでファイルを整理できる。
プロジェクトの状態がセッション間で維持される。
事前に設定されたメニューから、以前保存したコンパイラ タスクを読み込むことができる。
配布用にアプリケーションをインストーラーと共にパッケージ化できる。
スタンドアロン アプリケーション コンパイラ アプリを開く
MATLAB ツールストリップ: [アプリ] タブの [アプリケーションのデプロイ] にあるアプリのアイコンをクリックします。
MATLAB コマンド プロンプト: 「
standaloneApplicationCompiler」と入力します。