メインコンテンツ

このページの内容は最新ではありません。最新版の英語を参照するには、ここをクリックします。

evdoForwardWaveformGenerator

R2026a

(削除予定) 1xEV-DO のフォワード リンク波形の生成

evdoForwardWaveformGenerator は将来のリリースで削除される予定です。 (R2026a 以降)

説明

waveform = evdoForwardWaveformGenerator(cfg) は、パラメーター構成の構造体 cfg による定義に従って、1xEV-DO フォワード リンクの waveform を返します。

cfg の最上位パラメーターおよび下位サブ構造体は、1xEV-DO 波形の生成で関数が使用する波形およびチャネルのプロパティを指定します。関数 evdoForwardReferenceChannels を使用することによって、cfg を生成できます。

メモ

ここに示された表には、最上位パラメーターおよびサブ構造体フィールドに使用可能な値がリストされています。ただし、すべてのパラメーターの組み合わせがサポートされているわけではありません。入力引数が有効であることを確認するには、関数 evdoForwardReferenceChannels を使用します。構造体フィールドを手作業で入力する場合は、[1] を参照して、入力パラメーターの組み合わせが使用可能であることを確認してください。

例

例

すべて折りたたむ

2 つのスロットを介し、64 ビット長のプリアンブルを付加して送信される 3 つの 1024 ビット パケットからなる Revision A の 1xEV-DO チャネルを送信するための構造体を作成します。

config = evdoForwardReferenceChannels('RevA-1024-2-64',3);

関数により 1 行 3 列の構造体配列が作成されたことを確認します。構造体配列の各要素はデータ パケットに対応します。

config.PacketSequence
ans=1×3 struct array with fields:
    MACIndex
    PacketSize
    NumSlots
    PreambleLength

1 番目の構造体要素を調べ、パケット サイズ、スロット数およびプリアンブル長が関数呼び出しで指定したものと一致していることを確認します。

config.PacketSequence(1)
ans = struct with fields:
          MACIndex: 0
        PacketSize: 1024
          NumSlots: 2
    PreambleLength: 64

波形を生成します。

wv = evdoForwardWaveformGenerator(config);

入力引数

すべて折りたたむ

波形発生器で使用されるパラメーターおよびチャネルの構成です。構成の構造体は、これらの表で定義されます。

最上位パラメーターおよびサブ構造体

パラメーター フィールド

値

説明

Release'Release0' | 'RevisionA'

1xEV-DO

PNOffset

非負のスカラー整数 [0, 511]

基地局の PN オフセット

IdleSlotsWithControl'Off' | 'On'

空きスロットを制御チャネルに含める

EnableControl'Off' | 'On'

制御信号伝達の有効化

NumChips

正のスカラー整数

波形のチップ数

OversamplingRatio

正のスカラー整数 [1, 8]

出力におけるオーバーサンプリング比

FilterType'cdma2000Long' | 'cdma2000short' | 'Custom' | 'Off'

フィルター タイプの選択またはフィルター処理の無効化

CustomFilterCoefficients

実数ベクトル

カスタム フィルター係数 (FilterType フィールドが 'Custom' に設定されている場合に適用)

InvertQ'Off' | 'On'

直交出力の反転

EnableModulation'Off' | 'On'

搬送波変調の有効化

ModulationFrequency

非負のスカラー整数

搬送波変調周波数 (EnableModulation が 'On' の場合に適用)

PacketSequence

構造体

PacketSequence サブ構造体を参照。
PacketDataSources

構造体

PacketDataSources サブ構造体を参照。

PacketSequence サブ構造体

PacketSequence サブ構造体を cfg 構造体に含めると、連続的に伝送を行うためのデータ パケットのシーケンスを定義できます。PacketSequence サブ構造体には次のフィールドがあります。

パラメーター フィールド

値

説明

MACIndex

正のスカラー整数

パケットに関連付けられた MAC インデックス

Release 0
DataRate38400 | 76800 | 153600 | 307200 | 614400 | 921600 | 1228800 | 1843200 | 2457600

データ転送速度 (bps)

NumSlots

正のスカラー整数

スロット数

Revision A
PacketSize128 | 256 | 512 | 1024 | 2048 | 3072 | 4096 | 5120

パケット サイズ (ビット)

NumSlots1 | 2 | 4 | 8 | 16

スロット数

PreambleLength64 | 128 | 256 | 512 | 1024

プリアンブル長 (チップ)

PacketDataSources サブ構造体

PacketDataSources サブ構造体を cfg 構造体に含めると、各 MAC インデックスに一致する一連のデータ ソースを定義できます。PacketDataSources サブ構造体には次のフィールドがあります。

パラメーター フィールド

値

説明

MACIndex

正のスカラー整数

パケットに関連付けられた MAC インデックス

DataSource

セル配列 {'PN Type', RN Seed} またはバイナリ ベクトル。

標準 PN シーケンスのオプションは、 'PN9'、'PN15'、'PN23'、'PN9-ITU' および 'PN11' です。

データ ソース。乱数シードまたはカスタム ベクトルによって標準 PN シーケンスを指定します。

EnableCoding'Off' | 'On'

誤り訂正符号化の有効化

出力引数

すべて折りたたむ

主要な cdma2000™ 物理チャネルで構成された変調ベースバンド波形。複素数ベクトルの配列として返されます。

参照

[1] 3GPP2 C.S0024–A v3.0. “cdma2000 High Rate Packet Data Air Interface Specification.” 3rd Generation Partnership Project 2.

バージョン履歴

R2015b で導入

すべて折りたたむ