再呼び出し可能なコードの生成の指定
MATLAB Coder アプリを使用した再呼び出し可能なコードの生成の指定
[コード生成] ページで、[生成] 矢印 をクリックします。
[ビルド タイプ] を次のいずれかに設定します。
ソース コード
スタティック ライブラリ (.lib)
ダイナミック ライブラリ (.dll)
実行可能ファイル (.exe)
[詳細設定] をクリックします。
[メモリ] タブで、[再呼び出し可能なコードを生成] チェック ボックスを選択します。
コマンド ライン インターフェイスを使用した再呼び出し可能なコードの生成の指定
'lib'
、'dll'
または'exe'
用のコード構成オブジェクトを作成します。次に例を示します。cfg = coder.config('lib'); % or dll or exe
MultiInstanceCode
プロパティをtrue
に設定します。次に例を示します。cfg.MultiInstanceCode = true;
関連する例
- MATLAB コードからの再呼び出し可能な C コードの生成
- 永続データまたはグローバル データを使用しない再呼び出し可能なコードの呼び出し (UNIX のみ)
- 再呼び出し可能なコードの呼び出し — 永続データを使用したマルチスレッド (Windows のみ)
- 再呼び出し可能なコードの呼び出し — 永続データを使用したマルチスレッド (UNIX のみ)