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ソフトウェア品質目標に照らした Polyspace Code Prover 検証結果の評価

Code Prover 解析のすべての検証結果を評価する代わりに、解析済みプロジェクトが満たしている必要がある基準を最初に定義し、Code Prover の検証結果をこの基準に照らし合わせて評価できます。ソフトウェア品質目標 (SQO) とは、検証結果と比較できるしきい値のセットです。レビュー プロセスはソフトウェア品質目標に基づいて開発できます。レビュー プロセスで考慮する検証結果は、プロジェクトが特定の SQO レベルで失敗する結果のみです。

事前定義済みの SQO レベルを使用するか、自分で SQO を定義できます。SQO レベルをカスタマイズするには、ソフトウェア品質目標のカスタマイズを参照してください。

SQO レベルの仕様

以下は事前定義済みの SQO により指定された品質のしきい値です。

 SQO Level 1

 SQO Level 2

 SQO Level 3

 SQO Level 4

 SQO Level 5

 SQO Level 6

 Exhaustive

これらのレベルの背景にある基本原理の詳細については、『ソース コードのソフトウェア品質目標』を参照してください。

ソフトウェア品質目標に照らした検証結果の評価

検証結果を SQO に照らして評価する場合、Polyspace® Access Web インターフェイスまたは Polyspace デスクトップ ユーザー インターフェイスのいずれかを使用します。

  • Polyspace Access Web インターフェイスでは、[プロジェクトの概要] ダッシュボードの [品質目標] カードを確認して、プロジェクトが特定の品質目標しきい値に到達できるかどうかを最初に判断できます。

    Quality objectives card showing 28% completion for SQO2 threshold with 5 remaining unaddressed findings.

    このカードには、しきい値に到達するためにすでに修正または正当化した検証結果の割合が示されます。残りの調査結果の数をクリックすると、[検証結果のリスト] にこれらの調査結果が表示されます。すべての品質目標しきい値に照らしたコードの品質の詳細ビューを表示するには、[品質目標] ダッシュボードを開きます。詳細は、Polyspace Access Web インターフェイスの [品質目標] ダッシュボードを参照してください。

    テンプレート SoftwareQualityObjectives_Summary および SoftwareQualityObjectives を使用して PASS または FAIL ステータスを表示するレポートを生成することもできます。Bug Finder and Code Prover report (-report-template) を参照してください。

  • Polyspace ユーザー インターフェイスでは、[検証結果のリスト] ツール バーのメニューを使用することにより、特定のソフトウェア品質目標を達成するために修正または正当化しなければならない検証結果のみを表示できます。

    このメニューで SQO オプションを有効にするには、[ツール][基本設定] を選択します。[レビュー スコープ] タブで、[品質目標スコープを含める] を選択します。

メモ

ユーザー インターフェイスのメニューを使用してレッド チェックまたはグレー チェックを非表示にすることはできません。したがって、Polyspace ユーザー インターフェイスで、プロジェクトと事前定義された SQO レベル 1、2、および 3 を直接比較することはできません。ただし、Polyspace Access Web インターフェイスでは、事前定義されたすべての SQO レベルに照らしてプロジェクトを評価することができます。

SQO レベルのカスタマイズ

SQO をカスタマイズするには以下を行います。

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