ご利用の OS にしたがって、下記のように設定します。
※ 注：環境変数を編集する場合は、必ず変更前の情報をバックアップしてください。
Windows：
1. キーボードの［Windows］ボタンと［R］キーを同時に押下し、［ファイル名を指定して実行］画面を開きます。
2. テキストボックスに「sysdm.cpl」と入力して［OK］ボタンをクリックし、［システムのプロパティ］画面を開きます。
3.［詳細設定］タブを開き、［環境変数］ボタンをクリックします。
この画面では、「ユーザー環境変数」と「システム環境変数」を作成・編集できます。
「ユーザー環境変数」は該当のアカウント・プロファイルにのみ影響し、「システム環境変数」はすべてのユーザーに影響します。
macOS および Linux：
環境変数を設定する方法は複数あり、ご利用のシェルのタイプによって異なります。
シェルのタイプを判別するには、「echo」コマンドを使用して「SHELL」環境変数の値を確認します。
echo $SHELL
・tcsh または csh シェルの場合：
setenv <name> <value>
例：setenv JAVA_HOME /usr/local/
・bash シェルの場合：
export <name>=<value>
例：export JAVA_HOME=/usr/local/
※ 注：
環境変数は、そのシェルの特定のインスタンスにのみ影響します。
新しいシェルを開いたり、元のシェルの外部でプログラムを起動したりしても、作成した環境変数は影響しません。
