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CAN FD Explorer

CAN FDデータを取得して可視化する

R2021a 以降

説明

CAN FD エクスプローラー アプリを使用すると、指定された信号とメッセージをフィルタリングして、CAN FD データを取得および可視化できます。

このアプリを使って次のことを実行できます。

  • デバイス チャネルと取得プロパティを構成します。

  • CAN FD データベース構成を適用します。

  • データをプレビューします。

  • データを MATLAB® ワークスペースにエクスポートします。

  • アプリのセットアップを MATLAB スクリプトにエクスポートします。

CAN FD Explorer app

CAN FD Explorer アプリを開く

  • MATLAB ツールストリップ: [アプリ] タブの [テストと計測] でアプリをクリックします。

  • MATLAB コマンド プロンプト: canFDExplorer と入力します。

例

制限

  • パフォーマンス上の理由により、アプリに保存または表示されるメッセージの数には制限があります。

  • アプリの構成は、次回同じユーザーが開いたときに使用できるように保存されますが、アプリの構成を保存またはエクスポートして他のユーザーと共有することはできません。

  • CAN FD エクスプローラー は CAN FD プロトコルのみをサポートします。CAN プロトコル データの場合は、CAN エクスプローラー を使用します。

  • アプリは J1939 データをサポートしていません。

バージョン履歴

R2021a で導入

参考

アプリ

トピック