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2-D Autocorrelation
入力行列の 2 次元自己相関
ライブラリ:
Computer Vision Toolbox /
Statistics
説明
2-D Autocorrelation ブロックは、入力ベクトルまたは入力行列の 2 次元自己相関を計算します。
端子
入力
出力
パラメーター
ブロックの特性
データ型 |
|
多次元信号 |
|
可変サイズの信号 |
|
アルゴリズム
入力 A が次元 M 行 1 列のベクトルである場合、1 次元離散自己相関の方程式は次のようになります。
ここで、 です。
出力は、サイズ の自己相関ベクトルです。
入力 A が次元 M 行 N 列の行列である場合、2 次元離散自己相関の方程式は次のようになります。
ここで、 および です。
出力自己相関行列の次元は です。
拡張機能
バージョン履歴
R2006a より前に導入