mvtpdf
多変量 t 確率密度関数
構文
y = mvtpdf(X,C,df)
説明
y = mvtpdf(X,C,df) は、X の各行で評価される、相関パラメーター C と自由度 df をもつ多変量 t 分布の確率密度を返します。n 行 d 列の行列 X の各行は、観測またはポイントに対応し、列は変数または座標に対応します。C は、d 行 d 列の対称な正定値行列で、通常は相関行列です。対角要素が 1 ではない場合、mvtpdf は C を相関形式にスケーリングします。mvtcdf は X を再スケーリングしません。df はスカラー値または n 個の要素があるベクトルです。y は n 行 1 列のベクトルです。
例
バージョン履歴
R2006b で導入
