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Stateflow.JunctionPosition

ジャンクションの位置とサイズ

    説明

    Stateflow.JunctionPosition オブジェクトは、コネクティブ ジャンクションまたはヒストリ ジャンクションの位置とサイズを制御するために使用します。

    作成

    ジャンクションには、それぞれに独自の Stateflow.JunctionPosition オブジェクトがあります。Stateflow.JunctionPosition オブジェクトにアクセスするには、Stateflow.Junction オブジェクトの Position プロパティを使用します。

    プロパティ

    すべて展開する

    Stateflow® API オブジェクトには、Stateflow エディターで設定した値に対応するプロパティがあります。プロパティにアクセスするかプロパティを変更するには、ドット表記を使用します。複数の API オブジェクトの複数のプロパティにアクセスするか、それらを変更するには、関数 get および関数 set をそれぞれ使用します。詳細については、Stateflow オブジェクトのプロパティの変更と関数の呼び出しを参照してください。

    ジャンクションの中心の位置。チャートの左上隅を基準とする座標からなる 2 要素数値ベクトル [x y] として指定します。

    ジャンクションの半径。スカラーとして指定します。

    すべて折りたたむ

    コネクティブ ジャンクション junction の半径を 10 に設定します。

    junction.Position.Radius = 10;

    バージョン履歴

    R2006a より前に導入