Stateflow.Editor
チャートまたは状態遷移表のグラフィカル要素
説明
Stateflow.Editor オブジェクトは、Stateflow® のチャートまたは状態遷移表のグラフィカル要素にアクセスするために使用します。Stateflow.Editor オブジェクトを使用すると、Stateflow エディター ウィンドウの位置、サイズ、倍率レベルを制御できます。
作成
チャートには、それぞれに独自の Stateflow.Editor オブジェクトがあります。チャートを作成すると、専用の Stateflow.Editor オブジェクトが自動的に作成されます。Stateflow.Editor オブジェクトにアクセスするには、チャートの Editor プロパティを使用します。たとえば、ch が Stateflow.Chart オブジェクトまたは Stateflow.StateTransitionTableChart オブジェクトの場合は、次のように入力します。
editor = ch.Editor;
プロパティ
例
バージョン履歴
R2006a より前に導入