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Stateflow.DataDebug

データに対するデバッガーのプロパティ

    説明

    Stateflow.DataDebug オブジェクトは、データ オブジェクトに対するデバッガーのプロパティを指定するために使用します。

    作成

    データ オブジェクトには、それぞれに独自の Stateflow.DataDebug オブジェクトがあります。Stateflow.DataDebug オブジェクトにアクセスするには、Stateflow.Data オブジェクトの Debug プロパティを使用します。

    プロパティ

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    Stateflow® API オブジェクトには、Stateflow エディターで設定した値に対応するプロパティがあります。プロパティにアクセスするかプロパティを変更するには、ドット表記を使用します。複数の API オブジェクトの複数のプロパティにアクセスするか、それらを変更するには、関数 get および関数 set をそれぞれ使用します。詳細については、Stateflow オブジェクトのプロパティの変更と関数の呼び出しを参照してください。

    ブレークポイントと監視ウィンドウでデータ オブジェクトの値を追跡するかどうか。数値あるいは logical の 1 (true) または 0 (false) として指定します。詳細については、ブレークポイントと監視ウィンドウでのデータの表示を参照してください。

    すべて折りたたむ

    Stateflow.Data オブジェクト xStateflow.DataDebug オブジェクトにアクセスします。

    debug = x.Debug;

    ブレークポイントと監視ウィンドウにデータ オブジェクトを追加します。

    debug.Watch = true;

    バージョン履歴

    R2006a より前に導入