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open

ベース ワークスペースで XML 構成ファイルに関連付けられた slmetric.dashboard.Configuration オブジェクトを作成する

説明

メトリクス ダッシュボード レイアウトが含まれている XML ファイルの内容をメモリに読み取り、対応する構成オブジェクトを返します。構成オブジェクトの内容を変更した場合は、save メソッドを呼び出して XML ファイルに書き込みます。

Co = slmetric.dashboard.Configuration.open('FileName','myConfig.xml',... 'Location', pwd,'locale', 'ja_JP') は構成ファイルを読み取ります。

メモ

入力引数を指定しなかった場合、slmetric.dashboard.Configuration.open コマンドは既定のメトリクス ダッシュボード レイアウト XML ファイルの内容をメモリに読み取り、対応する slmetric.dashboard.Configuration オブジェクトを返します。

入力引数

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カスタム メトリクス ダッシュボードのレイアウトおよびウィジェットを含む XML ファイルの名前。

データ型: char

メトリクス ダッシュボード レイアウトが含まれている XML ファイルを含むフォルダーの名前。この入力引数はオプションです。

データ型: char

メトリクス ダッシュボード レイアウトが含まれている XML ファイルを含むフォルダーの名前。この入力引数はオプションです。

データ型: char

出力引数

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開く slmetric.dashboard.Configuration オブジェクトの名前。

データ型: char

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open メソッドを使用して、既存の slmetric.dashboard.Configuration オブジェクトをベース ワークスペースに追加します。入力として、構成オブジェクト内の情報が含まれている XML ファイルの名前を指定します。この構成オブジェクトに含まれている情報を変更した場合は、save メソッドを使用してその情報を XML ファイルに保存します。

CONF = slmetric.dashboard.Configuration.open('FileName',...
 'myConfig.xml', 'Location', pwd(), 'locale', 'ja_JP'); 

バージョン履歴

R2018b で導入