Main Content

ModelAdvisor.setDefaultConfiguration

名前空間: ModelAdvisor

モデル アドバイザー構成の設定

R2020a 以降

説明

ModelAdvisor.setDefaultConfiguration('ConfigFilePath') は、モデル アドバイザーの構成を指定します。構成は、フォルダー構成とモデル アドバイザーのチェックを定義します。

構成を既定の設定にリセットするには、空の string (ModelAdvisor.setDefaultConfiguration('')) をこの関数に渡します。カスタム構成を既定として指定しない場合、出荷時の構成が既定になります。

メモ

モデル アドバイザー構成エディターを使用して、カスタム構成を作成します。カスタム構成を既定の構成として指定できます。

すべて折りたたむ

モデル アドバイザーに適用する構成の設定は、MATLAB® コマンド ラインで次のように入力します。

ModelAdvisor.setDefaultConfiguration('C:\temp\demoConfiguration.json'); 

入力引数

すべて折りたたむ

モデル アドバイザーのカスタム構成が含まれている構成ファイルを含むフォルダーへの完全なファイル パス。

例: 'C:\temp\demoConfiguration.json'

データ型: char

バージョン履歴

R2020a で導入