Electromagnetic Converter
可逆的な電磁エネルギー変換デバイス
ライブラリ
磁気要素
説明
Electromagnetic Converter ブロックは、電気ドメインと磁気ドメインの間の汎用インターフェイスを提供します。
ブロックは次の方程式に基づきます。
ここで、
| MMF | 磁気端子にかかる起磁力 (mmf) |
| Φ | 磁気端子を通る磁束 |
| I | 電気端子を通る電流 |
| V | 電気端子にかかる電圧 |
| N | 電気巻線の巻数 |
| t | シミュレーション時間 |
接続 N と接続 S は磁気保存端子、接続 + と接続 – は電気量保存端子です。電気端子 + から電気端子 – への電流が正の場合、得られる mmf は正で、磁気端子 N から磁気端子 S にわたって作用します。N から S に流れる磁束の変化率が正である場合、端子 + と端子 – の間に負の誘導電圧が発生します。
変数
シミュレーションの前にブロック変数の優先順位と初期ターゲット値を設定するには、ブロックのダイアログ ボックスまたはプロパティ インスペクターの [初期ターゲット] セクションを使用します。詳細については、ブロック変数の優先順位と初期ターゲットの設定を参照してください。
ノミナル値は、モデル内で予想される変数の大きさを指定する方法を提供します。ノミナル値に基づくシステムのスケーリングを使用すると、シミュレーションのロバスト性が向上します。ノミナル値はさまざまなソースから得られます。その 1 つがブロックのダイアログ ボックスまたはプロパティ インスペクターの [ノミナル値] セクションです。詳細については、ブロック変数のノミナル値の変更を参照してください。
基本的な仮定と制限
電磁エネルギー変換は可逆的です。
パラメーター
- 巻線の巻数
電気巻線の巻数。既定値は
1です。
端子
このブロックには次の端子があります。
Nブロックの N (北) 端子に関連付けられた磁気保存端子。
Sブロックの S (南) 端子に関連付けられた磁気保存端子。
+正の電気量保存端子。
-負の電気量保存端子。
拡張機能
バージョン履歴
R2010a で導入
