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カスタム コンパイラ最適化フラグ

コンパイラ最適化フラグ

モデル コンフィギュレーション ペイン: [コード生成]

説明

[カスタム コンパイラ最適化フラグ] パラメーターは、モデルの生成コードをビルドする際に適用するコンパイラ最適化フラグを指定します。

メモ

このパラメーターは、ツールチェーン (ToolchainInfo) またはテンプレート makefile のビルド プロセスの設定で説明されているように、テンプレート makefile ベースのコード生成を指定するシステム ターゲット ファイルでモデルが構成されている場合に表示されます。

依存関係

このパラメーターは、[コンパイラ最適化レベル] パラメーターに [カスタム] 値を選択すると有効になります。

設定

'' (既定値)

引用符なしでコンパイラ最適化フラグを指定します (たとえば、-O2)。

推奨設定

コンパイラ最適化レベルを参照してください。

プログラムでの使用

パラメーター: RTWCustomCompilerOptimizations
型: 文字ベクトル
値: '' | ユーザー指定のフラグ
既定の設定: ''

バージョン履歴

R2007b で導入