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Simulink Name

Simulink のモデル名、システム名、ブロック名または信号名をレポートに挿入する

説明

このコンポーネントは、Simulink® のモデル名、システム名、ブロック名または信号名をレポートに挿入します。

このコンポーネントを章/節コンポーネントの最初の子コンポーネントとして使用すると、Simulink の現在のモデル名、システム名、ブロック名または信号名を章または節のタイトルにすることができます。

プロパティ

  • オブジェクト タイプ

    • 自動: レポートに含める Simulink オブジェクト名として、適切なモデル名、システム名、ブロック名または信号名が自動的に選択されます。モデル ループ コンポーネントが親コンポーネントの場合、オブジェクト名は現在のモデル名になります。システム ループ、ブロック ループまたは信号ループが親コンポーネントの場合、オブジェクト名はそれぞれ現在のシステム、ブロックまたは信号の名前になります。

    • モデル: 現在のモデル名をレポートに含めます。

    • システム: 現在のシステム名をレポートに含めます。

    • ブロック: 現在のブロック名をレポートに含めます。

    • 信号: 現在の信号名をレポートに含めます。信号名が空の場合は、その信号に対する一意の数値識別子である信号 <handle> がレポートに表示されます。

    • 注釈: 現在の注釈名をレポートに含めます。

  • 名前を表示: Simulink オブジェクト名をレポートに表示します。

    • 名前: たとえば、f14

    • タイプ名: たとえば、Model f14

    • タイプ - 名前: たとえば、Model - f14

    • タイプ: 名前: たとえば、Model: f14

  • 絶対パス名を表示: システムまたはブロックの絶対パスを表示します。ブロックについてこのオプションを選択すると、Simulink ブロック名が <Model Name>/<System Name>/<Block Name> のように表示されます。

    メモ

    このオプションはモデルや信号には使用できません。

レポートに挿入されるもの

あり。テキスト。

クラス

rptgen_sl.csl_obj_name

参考

章/節