dispatch

PPT ステータス メッセージのディスパッチ

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構文

dispatch(dispatcher,message)

説明

dispatch(dispatcher,message) は、PPT ステータス メッセージをディスパッチします。

例

例

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この例では、レポートを生成するときに表示する進行状況メッセージを追加する方法を示します。

ディスパッチャーとリスナーをプレゼンテーションに追加します。

import mlreportgen.ppt.*;
pre = Presentation("myPresentation.pptx");
     
dispatcher = MessageDispatcher.getTheDispatcher;
l = addlistener(dispatcher,"Message", ...
      @(src, evtdata) disp(evtdata.Message.formatAsText));
     
dispatch(dispatcher,ErrorMessage("invalid slide",pre));
open(pre);
     
titleText = Text("This is a Title");
titleText.Style = {Bold};

replace(pre,"Title",titleText);
     
close(pre);
     
delete(l);

MATLAB® コマンド ウィンドウで進行状況メッセージをチェックします。事前定義された PPT 進行状況メッセージに加えて、starting chapter メッセージが表示されます。

入力引数

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PPT メッセージ ディスパッチャー。mlreportgen.ppt.MessageDispatcher オブジェクトとして指定します。

ディスパッチするメッセージ。PPT メッセージ オブジェクトとして指定します。次のいずれかのタイプの PPT メッセージ オブジェクトを使用します。

  • mlreportgen.ppt.ProgressMessage

  • mlreportgen.ppt.WarningMessage

  • mlreportgen.ppt.ErrorMessage

  • mlreportgen.ppt.DebugMessage

バージョン履歴

R2015b で導入

参考

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