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MATLAB ワークスペースへのデータセットのエクスポート
次の場合にはデータセットを MATLAB® ワークスペースにエクスポートします。
コマンド ウィンドウでさらに解析と可視化を実行する場合。
派生された変数と特徴をアプリの外部に保存する場合。
特徴と派生された変数を外部のデータ ファイルに組み込む場合。たとえば、アンサンブル データストアを介して作業しているとして、[計算オプション] で処理結果をローカルの
inAppData
データセットに書き込むよう選択していたとします。セッションの最後にデータセットを MATLAB ワークスペースにエクスポートできます。次に、MATLAB コマンド ウィンドウから、外部ファイルに保持する変数と特徴の値を組み込む手順を実行します。
データを MATLAB ワークスペースにエクスポートする際には、変数、特徴、および状態変数を含む、選択するデータセット全体をエクスポートします。
詳細情報
コマンド ラインでアプリ内のデータをアンサンブル データストア ファイルに書き込む方法の詳細については、測定データを含むファイル アンサンブル データストアを参照してください。