delayseq
シーケンスの遅延または前進
説明
は、shifted_data = delayseq(data,delay)delay で指定したサンプル数だけ data 内の信号を遅延または前進させます。delay が正の値である場合は信号を遅延させ、負の値である場合は信号を前進させます。非整数値の delay は、非整数遅延または非整数前進を表します。非整数遅延の場合、関数はサンプル間を内挿します。
delayseq 関数による data の処理方法は、data 引数と delay 引数の次元によって異なります。
delayがスカラーである場合、関数はdataの各列に同じ遅延を適用します。delayがベクトルである場合、次のようになります。dataが行列である場合、delayベクトルの長さは、行列の列数と等しくなければなりません。関数は、対応するdelayエントリを使用して、各列に遅延を適用します。dataが列ベクトルである場合、関数は、delayの各エントリでdataベクトルをシフトした結果を各列にもつ行列を作成します。shifted_dataの列数は、delayベクトルの長さと等しくなります。shifted_dataの k 番目の列は、dataをdelay(k)だけシフトした結果です。
は、shifted_data = delayseq(data,delay,fs)delay を秒単位で指定します。fs は、data のサンプリング周波数です。delay と fs の積が整数でない場合、delayseq は、内挿を使用して信号の非整数遅延または非整数前進を実装します。
例
入力引数
出力引数
拡張機能
バージョン履歴
R2011a で導入

