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LMS コースへの MATLAB Grader 評価項目の追加

成績表または学習解析プラットフォームに直接フィードされる自動評価項目の結果が MATLAB® Grader™ によって提供されるため、コース管理に毎日使用するツールで進捗状況の追跡とレポートを利用できます。

LMS コースに評価項目を追加すると、MATLAB Grader 問題集の 1 つに保存されたすべての評価項目にアクセスできるようになります。これらは、自分で作成した評価項目、または [MathWorks® の問題集] からコピーした評価項目である可能性があります。

メモ

LMS 成績表の課題 1 つに対してリンクできるのは、1 つの MATLAB Grader 評価項目のみです。複数の評価項目のスコアを 1 つの成績にまとめる方法については、LMS ベンダーの成績表機能のドキュメントを確認してください。

MATLAB Grader 評価項目を LMS コースに追加する準備ができたら、最善の結果を得るために、まずこのセクションの事前作業を行います。

LMS に評価項目を追加するための事前作業

手順 1: 問題集の作成

独自にカスタマイズした評価項目を作成するか、MathWorks からサンプル評価項目をコピーして 1 つ以上の問題集に保存します。

手順については、問題集とグループの作成およびMATLAB Grader での評価項目の作成を参照してください。

手順 2. LMS との連携の確認

MATLAB Grader と LMS の連携が完了していることを確認します。これを判断する最良の方法は、MATLAB Grader 評価項目を LMS コースに追加してみることです。このセクションの関連リンクで LMS を見つけます。

MATLAB Grader との連携を見つけられない場合、または MATLAB Grader が既に連携されているかどうかが不明な場合は、LMS 管理者に連絡してください。LMS 管理者にLTI を使用した LMS の連携の手順を案内できます。

手順 3: LMS への MathWorks アカウントのリンク

LMS コースの場合、MATLAB Grader で作成して保存したすべての評価項目にアクセスできます。

LMS からこれらの評価項目にアクセスするには、MATLAB Grader に移動した後、[Add Assessment Item] ページの上部にあるサインイン リンクを使用します。

参考

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