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問題集とグループの作成

コーディング問題を作成またはコピーすると、MATLAB® Grader™ はそれらをコーディング問題の "グループ" で構成される "問題集" に保存します。グループは、コーディング問題を整理するのに役立ちます。

コンテンツ リポジトリを作成すると、必要に応じて他の問題集を追加できるようになります。その後、MATLAB Grader または連携済みの LMS で作成したコースで、それらのコーディング問題を使用できます。

ライセンスの種類を問わず、"すべての" MathWorks 製品およびツールボックスが問題集で利用できます。問題集は [コンテンツ] タブで見つけることができます。

問題集とグループの追加

  1. MATLAB Grader ホーム ページにアクセスします (必要に応じてサインイン)。[コンテンツ] タブで [問題集の作成] をクリックします。

    問題集の名前と、その問題集内の最初のグループの名前を入力するよう求められます (名前は後で必要に応じて変更可能)。

  2. 問題集内から、[グループの追加] をクリックします。この問題集内の必要な数のグループについて、この手順を繰り返します。

問題集へのコーディング問題の追加

  • 問題集を表示しているときに、問題を追加するグループをクリックし、[問題を追加] をクリックします。

  • MATLAB Grader ホーム ページから、[コンテンツ] タブに移動します。その後、任意の問題集内で [問題を追加] をクリックできます。

  • [MathWorks® の問題のカタログ] からコーディング問題を選択し、[コピー] をクリックします。MATLAB Grader によって、問題集とグループを指定するように求められます。

問題集の整理

すべての問題集を表示するには、自分の MATLAB Grader ホーム ページにアクセスし、[コンテンツ] を確認します。任意の問題集をクリックして開きます。

問題集内のグループとコーディング問題を並べ替えたり、グループ間で問題を移動したりできます。問題集を開いた状態で [コンテンツの並べ替え] をクリックし、グループや問題を移動したい場所にドラッグ アンド ドロップします。

問題集の削除

不要になった問題集は削除できます。問題集を削除する前に、次のことを確認してください。

  • 削除する問題集のオーナーでなければなりません。

  • 問題集は空でなければなりません。まず、問題集内のすべての問題を削除します。

問題集を削除する場合:

  1. 問題集を選択します。

  2. [アクション][削除] を選択します。

  3. 次に、削除を確認するよう求められます。問題集を削除するには [削除] を選択します。問題集を削除しない場合は [キャンセル] を選択します。

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