問題集とグループの作成
コーディング問題を作成またはコピーすると、MATLAB® Grader™ はそれらをコーディング問題の "グループ" で構成される "問題集" に保存します。グループは、コーディング問題を整理するのに役立ちます。
コンテンツ リポジトリを作成すると、必要に応じて他の問題集を追加できるようになります。その後、MATLAB Grader または連携済みの LMS で作成したコースで、それらのコーディング問題を使用できます。
問題集では、ライセンスの種類を問わず、"すべての" MathWorks 製品およびツールボックスにアクセスできます。
問題集とグループの追加
MATLAB Grader のホーム ページで、[コースと内容] をクリックします。[コンテンツ] の下の [コレクションを追加] をクリックします。
問題集内から、[グループの追加] をクリックします。この問題集内の必要な数のグループについて、この手順を繰り返します。
問題集へのコーディング問題の追加
問題集内のグループを表示しているときに、[問題を追加] をクリックして、そのグループにコーディング問題を追加します。
MATLAB Grader ホーム ページから、任意の問題集内の [問題を追加] をクリックできます。
MathWorks® の問題のカタログからコーディング問題を選択し、[コピー] をクリックします。MATLAB Grader によって、問題集とグループを指定するように求められます。
問題集の整理
すべての問題集を表示するには、自分の MATLAB Grader ホーム ページにアクセスし、[コンテンツ] の下を確認します。
問題集内のグループとコーディング問題は並べ替えることができます。[コンテンツの並べ替え] をクリックし、移動したい項目を目的の場所にドラッグ アンド ドロップします。
問題集を削除する場合:
削除する問題集の所有者でなければなりません。
問題集は空でなければなりません。そうでない場合は、最初に問題集内のすべてのコーディング問題を削除しなければなりません。