問題集の共有
MATLAB® コーディング問題の作成について、ティーチング アシスタントや他の講師からのサポートを受けることができます。これらの参加者は、元の講師と同じタスクを実行できますが、例外として、自分で作成していない問題集を削除することはできません。
問題集を共有しているユーザーは、次のことができます。
問題集内の問題の作成、削除、および変更。コラボレーターの追加や削除も可能。
MATLAB Grader™ コースおよび LMS コースでの問題集コンテンツの使用。
自分の MATLAB Grader ホーム ページにリストされている問題集コンテンツの参照。
誰でもコラボレーターになることができます。ライセンスやソフトウェアの保守要件はありません。ただし、コラボレーターが問題集にアクセスするには、MathWorks® アカウントを持っているか、作成する必要があります。
コラボレーターの追加
講師を追加するには、次のようにします。
共有する問題集を選択します。
左側のメニューから [講師とコラボレーション] をクリックします。
問題集を共有する講師のメール アドレスを入力します。各メール アドレスはコンマで区切ります。例: instructor1@mycollege.edu,instructor2@mycollege.edu。
[送信] をクリックします。
MATLAB Grader によって、通知のステータスが表示されます。
コラボレーターの表示
MATLAB Grader によって、登録入力フィールドの下の [講師] タブにコラボレーターが表示されます。
講師が招待を送信したメール アドレスとは異なるメール アドレスを使用してコラボレーターが MATLAB Grader にサインインした場合、コラボレーターのメール アドレスが [次のメール アドレスでアクセス] の下に表示されます。