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問題集の共有

MATLAB® コーディング問題の作成について、ティーチング アシスタントや他の講師からのサポートを受けることができます。これらの参加者は、元の講師と同じタスクを実行できますが、例外として、自分で作成していない問題集を削除することはできません。

問題集を共有しているユーザーは、次のことができます。

  • 問題集内の問題の作成、削除、および変更。コラボレーターの追加や削除も可能。

  • MATLAB Grader™ コースおよび LMS コースでの問題集コンテンツの使用。

  • 自分の MATLAB Grader ホーム ページにリストされている問題集コンテンツの参照。

誰でもコラボレーターになることができます。ライセンスやソフトウェアの保守要件はありません。ただし、コラボレーターが問題集にアクセスするには、MathWorks® アカウントを持っているか、作成する必要があります。

コラボレーターの追加

講師を追加するには、次のようにします。

  1. 共有する問題集を選択します。

  2. 左側のメニューから [講師とコラボレーション] をクリックします。

  3. 問題集を共有する講師のメール アドレスを入力します。各メール アドレスはコンマで区切ります。例: instructor1@mycollege.edu,instructor2@mycollege.edu。

  4. [送信] をクリックします。

    MATLAB Grader によって、通知のステータスが表示されます。

コラボレーターの表示

MATLAB Grader によって、登録入力フィールドの下の [講師] タブにコラボレーターが表示されます。

講師が招待を送信したメール アドレスとは異なるメール アドレスを使用してコラボレーターが MATLAB Grader にサインインした場合、コラボレーターのメール アドレスが [次のメール アドレスでアクセス] の下に表示されます。

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