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reset

乱数ストリームのリセット

説明

reset(s) は、乱数ストリーム s の発生器を、そのシードに対応した初期の内部状態にリセットします。これは、関数 RandStream を使用して s をクリアし、それを再度作成するのに似ています。ただし、関数 reset は、ストリームの NormalTransformAntithetic および FullPrecision プロパティを元の値に設定しません。

reset(s,seed) は、乱数ストリーム s の発生器を seed (シード値) に対応する内部状態にリセットし、sseed プロパティを更新します。seed の値は 0 と 232 − 1 間の整数でなければなりません。ストリームのシードをリセットすると、他のストリームにより独立性を無効にできます。

メモ

ストリームのリセットは、主に作成した結果に対して使う必要があります。

ストリームを初期の状態にリセット

乱数ストリームを初期の状態にリセットします。この操作を行っても乱数ストリームは作成されず、ストリームをリセットするだけです。

stream = RandStream('mt19937ar','Seed',0)
stream = 

mt19937ar random stream
             Seed: 0
  NormalTransform: Ziggurat
reset(stream);
stream.Seed
ans =

           0

特定のシードを使用してストリームをリセット

特定のシードを使用して、乱数ストリームをリセットします。

stream = RandStream('mt19937ar','Seed',0)
stream = 

mt19937ar random stream
             Seed: 0
  NormalTransform: Ziggurat
reset(stream,1);
stream.Seed
ans =

           1

入力引数

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乱数ストリーム。RandStream または parallel.gpu.RandStream (Parallel Computing Toolbox) オブジェクトとして指定します。

乱数シード。非負の整数として指定します。seed の値は 0 と 232 − 1 間の整数でなければなりません。

R2008b で導入