profsave
HTML 形式でプロファイリング結果の保存
説明
profsave
は、MATLAB® プロファイラーにより生成された結果を HTML 形式で保存します。まず、この関数は profile("info")
を実行して、結果を含む構造体にアクセスします。次に、結果をまとめた HTML ファイルを作成し、構造体の FunctionTable
フィールドにリストされる各関数に対して別々の HTML ファイルを作成します。プロファイリング結果の詳細については、profile
を参照してください。
既定では、profsave
は現在のフォルダー内の profile_results
サブフォルダーにファイルを保存します。
profsave(
は、profinfo
)profinfo
で指定されるプロファイル結果を HTML 形式で保存します。profinfo
は、profile("info")
への前回の呼び出しで返された構造体です。
profsave(
は、HTML ファイルを profinfo
,foldername
)foldername
で指定されたフォルダーに保存します。フォルダーが存在しない場合は作成されます。
例
入力引数
バージョン履歴
R2006a より前に導入