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matlab.unittest.plugins.DiagnosticsOutputPlugin クラス
名前空間: matlab.unittest.plugins
診断を出力ストリームに送るプラグイン
説明
DiagnosticsOutputPlugin
クラスは、診断を出力ストリームに送るプラグインを作成します。テスト フレームワークにより出力される診断のタイプと詳細レベルを設定するには、このプラグインを TestRunner
インスタンスに追加します。
構築
matlab.unittest.plugins.DiagnosticsOutputPlugin
は、失敗したイベントと Verbosity.Terse
レベルでログに記録されたイベントの診断を ToStandardOutput
ストリームに送るプラグインを作成します。
matlab.unittest.plugins.DiagnosticsOutputPlugin(
は、指定された出力ストリームに診断をリダイレクトします。たとえば、stream
)ToFile
を使用して作成されたストリームに、出力をリダイレクトできます。
matlab.unittest.plugins.DiagnosticsOutputPlugin(___,
は、1 つ以上の Name,Value
)Name,Value
のペア引数で指定された追加オプションを使用してプラグインを作成します。たとえば、DiagnosticsOutputPlugin('LoggingLevel',4,'IncludingPassingDiagnostics',true)
は、ログに記録されたすべてのレベルの診断を表示し、さらにパスした診断も表示するプラグインを作成します。
入力引数
名前と値の引数
プロパティ
コピーのセマンティクス
ハンドル。コピー操作に対するハンドル クラスの影響については、オブジェクトのコピーを参照してください。
例
バージョン履歴
R2018b で導入