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write

クラス: matlab.io.datastore.FileWritable
名前空間: matlab.io.datastore

データのブロックを書き込む

R2020a 以降

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構文

tf = write(ds,data,info,outputFormat)
tf = write(ds,data,info,outputFormat,varargin)

説明

tf = write(ds,data,info,outputFormat) は、操作が正常に完了した場合、データストアからデータ チャンクを書き込み、logical 1 (true) の値を返します。

カスタム データストアが matlab.io.datastore.FileWritable からサブクラス化された場合、既知のデータストア形式のデータを書き込むことができる write メソッドを継承します。ただし、カスタム データストアがカスタムのデータ形式を使用している場合は、サブクラスに独自の write メソッドを実装しなければなりません。このメソッドは、クラスの SupportedOutputFormats プロパティにリストされているいずれかの形式でデータを書き込むことができなければなりません。

tf = write(ds,data,info,outputFormat,varargin) は、1 つ以上の追加の入力引数も指定します。これらの引数は、write メソッドに varargin cell 配列として渡されます。

入力引数

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入力データストア。matlab.io.datastore.FileWritable から継承するデータストア オブジェクトとして指定します。データストア オブジェクトを作成するには、matlab.io.Datastore を参照してください。

read からのデータのブロック。データストアのタイプに応じて table または配列として指定します。

read からのデータに関する情報、データストアのタイプに応じて構造体配列または cell 配列として指定します。

出力形式。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。

可変長入力。任意の型の個別の入力引数として指定します。write メソッドには、4 つの必須入力があり、追加の入力は cell 配列としてメソッドに渡されます (例については、varargin を参照)。この機能を使用して、write メソッドの本文に使用する名前と値のペア、オプションのフラグ、またはパラメーターを渡します。

属性

Accessprotected

メソッドの属性の詳細については、メソッドの属性を参照してください。

バージョン履歴

R2020a で導入

参考

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トピック