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cdflib.setCompression

R2025b

圧縮設定の指定

構文

cdflib.setCompression(cdfId,ctype,cparms)

説明

cdflib.setCompression(cdfId,ctype,cparms) は、CDF (Common Data Format) ファイルの圧縮設定を指定します。

この関数は CDF ファイル自体の圧縮を設定します。ファイル内の変数の圧縮ではありません。

入力引数

cdfId

関数 cdflib.create または関数 cdflib.open の呼び出しによって返される、CDF ファイル識別子。

ctype

圧縮タイプを指定する次の文字ベクトルまたは string スカラーのいずれか、あるいはその等価な数値。

値圧縮タイプ
'NO_COMPRESSION'圧縮なし
'RLE_COMPRESSION'連長圧縮
'HUFF_COMPRESSION'ハフマン圧縮
'AHUFF_COMPRESSION'適応ハフマン圧縮
'GZIP_COMPRESSION'GNU の zip 圧縮

これらの定数に等価な数値を取得するには、cdflib.getConstantValue を使用します。

cparms

圧縮タイプで必要となる追加のパラメーターを指定するオプションのパラメーター。現在、このパラメーターを使用する圧縮タイプは、'GZIP_COMPRESSION' のみです。この圧縮タイプの場合は、cparms を使用して、圧縮のレベルを 1 ~ 9 の数値で指定します。

例

CDF ファイルを作成し、ファイルの圧縮設定を設定します。この例を実行するには、現在のフォルダーが書き込み可能でなければなりません。

cdfId = cdflib.create("your_file.cdf");

% Determine the file's default compression setting
[ctype,cparms,cpercent] = cdflib.getCompression(cdfId)
ctype =

    'NO_COMPRESSION'


cparms =

     []


cpercent =

   100
% Specify new compression setting
cdflib.setCompression(cdfId,"HUFF_COMPRESSION")

% Check the file's compression setting
[ctype,cparms,cpercent] = cdflib.getCompression(cdfId)
ctype =

    'HUFF_COMPRESSION'


cparms =

    'OPTIMAL_ENCODING_TREES'


cpercent =

     0
% Clean up
cdflib.delete(cdfId)
clear cdfId

ヒント

  • この関数は、CDF ライブラリ C API のルーチン CDFsetCompression に相当します。

  • この関数を使用するには、CDF C インターフェイスに関する知識を必要とします。CDF のドキュメンテーションは CDF の Web サイトで参照できます。