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todatenum

(非推奨) CDF エポック オブジェクトを MATLAB シリアル日付値に変換する

todatenum は推奨されません。代わりに cdfread を使用してください。 (R2023b 以降)コードの更新の詳細については、バージョン履歴を参照してください。

構文

n = todatenum(ep_obj)

説明

n = todatenum(ep_obj) は cdfepoch オブジェクト ep_obj を MATLAB® シリアル日付値に変換します。CDF エポックは 0000 年 01 月 01 日からのミリ秒数であり、MATLAB datenum 値は 0000 年 01 月 00 日からの日数です。

例

日付を表すテキストから cdfepoch オブジェクトを作成します。その後、このオブジェクトを元の形式に変換します。

dstr = datestr(today)
dstr =
   08-Oct-2003

obj = cdfepoch(dstr)
obj =
     cdfepoch object:
     08-Oct-2003 00:00:00

dstr2 = datestr(todatenum(obj))
dstr2 =
   08-Oct-2003

バージョン履歴

R2006a より前に導入

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R2023b: 非推奨

todatenum を削除する予定はありません。ただし、todatenum は推奨されません。代わりに関数 cdfread を使用してください。

関数 todatenum は cdfepoch オブジェクトをシリアル日付値に変換します。シリアル日付値は推奨されません。コードを更新して、この型のデータを、代わりに datetime 値または double 値に変換してください。たとえば、cdfread(filename,"DatetimeType","datetime") を使用します。

参考

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