イベントの属性
イベントの属性の指定
次の表は、イベントに設定できる属性の一覧です。属性の値を指定するには、event キーワードと同じ行に属性の値を割り当てます。たとえば、次の events
ブロックで定義されるすべてのイベントは、保護された ListenAccess
とプライベートの NotifyAccess
をもちます。
events (ListenAccess = protected, NotifyAccess = private) EventName1 EventName2 end
同じクラス定義において別の属性設定をもつ他のイベントを定義するには、別の events
ブロックを作成します。
イベントの属性
属性名 | クラス | 説明 |
---|---|---|
Hidden |
|
|
|
| イベントに対してリスナーを作成できる位置を決めます。
|
NotifyAccess |
| イベントをトリガーできるコードの位置を決めます
|
フレームワークの属性 | 特定のフレームワーク基底クラスを使用するクラスには、フレームワーク固有の属性があります。これらの属性の情報については、使用している特定の基底クラスのドキュメンテーションを参照してください。 |