mxCreateSparseLogicalMatrix (C)
2 次元スパース logical 配列
C 構文
#include "matrix.h" mxArray *mxCreateSparseLogicalMatrix(mwSize m, mwSize n, mwSize nzmax);
引数
m
行数
n
列数
nzmax
mxCreateSparseLogicalMatrix
がデータを格納するために割り当てる要素数。nzmax
の値は、mxArray
に配置する予定の非ゼロ要素の数以上に設定しますが、nzmax
はm*n
以下になるようにします。nzmax
は 1 以上です。
戻り値
作成された mxArray
へのポインター。スタンドアロン (非 MEX ファイル) アプリケーションで失敗した場合、NULL
が返されます。MEX ファイルで失敗した場合、MEX ファイルは終了し、制御は MATLAB® プロンプトに戻ります。関数は、mxArray
を作成するのに十分な空きヒープ領域がない場合、失敗します。
説明
mxCreateSparseLogicalMatrix
を使用して、mxLogical
要素からなる m
行 n
列の mxArray
を作成します。mxCreateSparseLogicalMatrix
は、配列内の各要素を logical 0
に初期化します。
mxArray
を使用し終わったら、mxDestroyArray
を呼び出します。mxDestroyArray
は mxArray
とその要素の割り当てを解除します。
バージョン履歴
R2006a より前に導入