matlab::data::Range<ItType,ElemType>
範囲に基づく演算のサポートを提供する、テンプレート化された C++ クラス
説明
Range オブジェクトは、関数 begin および関数 end をラップし、範囲に基づく演算を可能にします。
クラスの詳細
| 名前空間: | matlab::data |
| インクルード: | Range.hpp |
テンプレート パラメーター
|
| 反復子の型 |
|
| 要素の型 |
コンストラクター
コンストラクター
Range(IteratorType<ElementType> begin, IteratorType<ElementType> end)
説明
Range オブジェクトを作成します。
パラメーター
|
| 範囲の最初と最後の要素。 |
戻り値
|
| 新しいインスタンス。 |
スロー
なし
移動コンストラクター
Range(Range&& rhs)
説明
Range オブジェクトの内容を新しいインスタンスに移動させます。
パラメーター
|
| 移動させる範囲。 |
戻り値
|
| 新しいインスタンス。 |
スロー
なし
移動代入演算子
Range& operator=(Range&& rhs)
説明
この Range オブジェクトに入力を代入します。
パラメーター
|
| 移動させる範囲。 |
戻り値
|
| 更新されたインスタンス。 |
スロー
なし
begin
IteratorType<ElementType>& begin()
戻り値
|
| 範囲内の最初の要素。 |
スロー
なし
end
IteratorType<ElementType>& end()
戻り値
|
| 範囲の終端。 |
スロー
なし
バージョン履歴
R2017b で導入
