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fillm

axesmベースのマップ上に塗りつぶされた2Dパッチを投影する

構文

h = fillm(lat,lon,cdata)
h = fillm(lat,lon,'PropertyName',PropertyValue,...)


説明

h = fillm(lat,lon,cdata) は、ベクトルlat と lon によって定義された頂点を持つ任意のパッチ オブジェクトを現在の axesm ベースのマップに投影して表示します。入力 cdata はパッチ面の色を定義します。パッチ ハンドル (1 つまたは複数) h を返すことができます。

h = fillm(lat,lon,'PropertyName',PropertyValue,...) では、patch でサポートされている任意のプロパティ名とプロパティ値のペアを fillm オブジェクトに割り当てることができます。

例

lat = [30 15 0 0 0 15 30 30]';
lon = [-60 -60 -60 0 60 60 60 0]';
axesm bonne; framem
fillm(lat,lon,'b')

バージョン履歴

R2006a より前に導入

参考

fill3m | patchesm | patchm