キーボードおよびスクリーン リーダーを使用した MATLAB のインストール
MATLAB® や他の MathWorks® 製品をインストールするための対話型インストーラーでは、アクセシビリティ サポートが限定されています。キーボードおよびスクリーン リーダーの使用などアクセシビリティをより重視しながら MATLAB をインストールするには、コマンド ライン ツールの MATLAB パッケージ マネージャー (mpm) を使用します。
MATLAB パッケージ マネージャーの入手
以下のセクションに記載されている、ご使用のオペレーティング システム向けの手順を実行して、mpm の最新バージョンをダウンロードします。これらのコマンドの詳細な説明については、MATLAB パッケージ マネージャーの入手を参照してください。
Windows
Windows® PowerShell のコマンド プロンプトを管理者として開き、次のコマンドを実行します。
Invoke-WebRequest -Uri https://www.mathworks.com/mpm/win64/mpm -OutFile mpm.exe
Mac
Mac のターミナルを開き、次のコマンドを実行します。
curl -L -o ~/Downloads/mpm https://www.mathworks.com/mpm/maca64/mpm
cd ~/Downloads
chmod +x mpmLinux
Linux® のターミナルを開き、次のコマンドを実行します。
wget https://www.mathworks.com/mpm/glnxa64/mpm
chmod +x mpmMATLAB のインストール
ご使用のオペレーティング システム向けの mpm install コマンドを実行して、MATLAB の最新リリースをインストールします。
Windows (管理者として実行):
.\mpm.exe install --release=R2026a --products=MATLABMac または Linux:
./mpm install --release=R2026a --products=MATLAB追加のインストール オプションについては、mpm install リファレンス ページを参照してください。たとえば以下が可能です。
--destinationオプションを使用して、インストール フォルダーを変更します。入力ファイルを使用して、追加でインストールする製品を選択します。入力ファイルを使用した製品とサポート パッケージのインストールの例を参照してください。
MATLAB の起動
MATLAB を起動し、ソフトウェアのアクティベーションを行います。次の手順は、MATLAB の最新リリースを既定の場所にインストールすることを前提としています。
MATLAB がインストールされているフォルダーに移動し、アプリケーションを起動します。ご使用のオペレーティング システム向けのコマンドを実行します。
Windows:
cd "C:\Program Files\MATLAB\R2026a\bin" .\matlab.exeMac:
cd /Applications/MATLAB_R2026a.app/bin ./matlabLinux:
cd /usr/local/MATLAB/R2026a/bin ./matlab起動した MathWorks 製品アクティベーション クライアントの電子メール フィールドに、MathWorks 製品へのアクセスに使用している電子メール アドレスを入力します。次に、Enter キーを押して続行します。
組織でシングル サインオン (SSO) を使用している場合は、組織の認証アプリで SSO 資格情報を入力してサインインします (新しいブラウザー ウィンドウが開くことがあります)。それ以外の場合は、MathWorks アカウントのパスワードを入力し、Enter キーを押してサインインします。
表からライセンスを選択します。Windows で NVDA (NonVisual Desktop Access) スクリーン リーダーを使用している場合は、フォーカス モード (NVDA キー + スペースキー) に切り替えて表を操作します。ライセンス数に応じて、次の手順に従います。
ライセンスが 1 つのみの場合は、そのライセンスが既に選択されており、[次へ] ボタンが有効になります。Enter キーを押して続行します。
複数のライセンスがある場合は、上下の矢印キーを使用して、表内で使用するライセンスを選択します。次に、Tab キーを押して [次へ] ボタンを選択し、Enter キーを押して続行します。
フォーカス モードで表を操作した場合は、NVDA キー + スペースキーを押して参照モードに戻します。
プロンプトが表示された場合は、ユーザーの詳細を確認し、Enter キーを押して続行します。
選択内容を確認し、[アクティベーション] ボタンを押して MATLAB のアクティベーションを行います。
Shift+Tab キーを押して [MATLAB の開始] チェック ボックスに移動し、スペースキーを押してこのチェック ボックスをオンにします。
Tab キーを押して [閉じる] ボタンに戻り、[Enter] キーを押してアクティベーション クライアントを閉じ、MATLAB を起動します。
これで、キーボードおよびスクリーン リーダーを使用する準備が整いました。