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images.stack.browser.SliderMovingEventData クラス

パッケージ: images.stack.browser

スライス ビューアーのスライダーを動かすときに渡されるイベント データ

説明

images.stack.browser.SliderMovingEventData クラスは、sliceViewer オブジェクトのスライダーを動かすときにリスナーに渡されるクラスです。sliceViewer オブジェクトは、notify ハンドル クラス メソッドを使用してイベントをトリガーします。MATLAB®images.stack.browser.SliderMovingEventData クラスのプロパティに値を割り当て、そのクラスをリスナー コールバック関数 (イベント ハンドラー) に渡します。プログラムによってスライダーを配置しても、このイベントはトリガーされません。

images.stack.browser.SliderMovingEventData クラスは handle クラスです。

作成

notify ハンドル クラス メソッドは、イベントをトリガーするために呼び出されると、images.stack.browser.SliderMovingEventData オブジェクトを作成します。

プロパティ

すべて展開する

イベント ソース。イベントをトリガーしたオブジェクトのハンドルとして指定します。

イベント名。文字ベクトルとして指定します。

スライダーの位置によって示されるイメージ フレーム。数値スカラーとして指定します。

すべて折りたたむ

イメージのスタックをワークスペースに読み込みます。

load mristack

スライスを表示するためのカスタム カラーマップを指定して、スライス ビューアーでデータを表示します。スライス ビューアーによってイメージのスタックが開き、中央に表示されます。別のスライスを表示するには、スライダーを使用します。

cmap = parula(256);
s = sliceViewer(mristack,'Colormap',cmap);

sliceViewer オブジェクトのスライダー移動中とスライダー移動完了という、2 つのスライダー イベントのリスナーを設定します。スライダーを移動すると、スライス ビューアーは、それらのイベントの通知を送信し、指定されたコールバック関数を実行します。

addlistener(s,'SliderValueChanging',@allevents);
addlistener(s,'SliderValueChanged',@allevents);

このコールバック関数 allevents を使用して、各イベントの名前とスライダーの現在の位置を表示します。

function allevents(src,evt)
    evname = evt.EventName;
    switch(evname)
        case{'SliderValueChanging'}
            disp(['Slider value changing event: ' mat2str(evt.CurrentValue)]);
        case{'SliderValueChanged'}
            disp(['Slider value changed event: ' mat2str(evt.CurrentValue)]);
    end
end

バージョン履歴

R2019b で導入