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詳細

エクスターナル モードの実行の進捗と更新についての詳細なステータス メッセージ

モデル コンフィギュレーション ペイン: [ハードウェア実行] / [Simulink または Embedded Coder のハードウェア サポート パッケージ] / [ハードウェア ボード設定] / [Target hardware resources] / [External mode]

説明

[Verbose] パラメーターは、エクスターナル モードの実行の進捗と更新についてのステータス メッセージを有効にします。これらのメッセージは、診断ビューアーまたは MATLAB® コマンド ウィンドウに表示されます。

依存関係

なし

設定

off (既定値) | on

このパラメーターを有効にすると、エクスターナル モードの実行の進捗と更新についてのステータス メッセージが表示されます。

すべて展開する

  1. Simulink® エディターで [シミュレーション][モデル コンフィギュレーション パラメーター] を選択します。

  2. [コンフィギュレーション パラメーター] ダイアログ ボックスで [ハードウェア実行] をクリックします。

  3. [ハードウェア ボード] パラメーターを次のいずれかに設定します。

    • AMD Zynq ZC702 evaluation kit

    • AMD Zynq ZC706 evaluation kit

    • ZedBoard

    次に、[適用] をクリックします。

    [ハードウェア ボード設定] のパラメーターの値には、自動的に既定値が取り込まれます。

  4. AMD Zynq ZC706 evaluation kit または ZedBoard を選択した場合は、[選択されたハードウェア ボードの機能セット][Simulink または Embedded Coder のハードウェア サポート パッケージ] に設定し、[適用] をクリックします。

  5. [External mode] グループで [Verbose] の選択を有効にし、[適用] をクリックします。

  6. [OK] をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。

推奨設定

推奨なし。

プログラムでの使用

プログラムでの使用はできません。

バージョン履歴

R2014b で導入