メインコンテンツ

生成コード内での MATLAB® 名前空間の保持

MATLAB 名前空間の列挙の生成コードが型定義に名前空間を含むかどうかを指定する。

R2025a 以降

モデル コンフィギュレーション ペイン: [コード生成] / [インターフェイス]

説明

[生成コード内での MATLAB 名前空間の保持] パラメーターは、コード ジェネレーターが、Simulink.IntEnumType オブジェクトから派生され、MATLAB 名前空間内で定義されている列挙型に生成される型定義に名前空間を含めるかどうかを指定します。C++ コード生成の場合、コード ジェネレーターは名前空間内に列挙を生成します。C コード生成の場合、コード ジェネレーターは列挙値の前に MATLAB 名前空間の接頭辞を付けます。

次の表は、MATLAB 名前空間 MyColors 内の列挙型 Colors に対して、このパラメーターが OnOff に設定されている場合に生成されるコードを示しています。

言語オンオフ
C
typedef enum {
    black,
    white,
} MyColors_Colors;
typedef enum {
    black,
    white
}  Colors;
C++
namespace MyColors {
    enum class Colors : int32_t {
        black,
        white
    };
}
enum class Colors : int32_t {
        black,
        white
    };

設定

On (既定値) | Off
オン

生成された型定義には、列挙が定義されている MATLAB 名前空間が含まれます。

オフ

生成された型定義には、列挙が定義されている MATLAB 名前空間は含まれません。

推奨設定

アプリケーション設定
デバッグ影響なし
トレーサビリティ影響なし
効率性影響なし
安全対策影響なし

プログラムでの使用

パラメーター: PreserveMATLABNamespacesInGeneratedCode
型: 文字ベクトル
値: 'on' | 'off'
既定の設定: 'on'

バージョン履歴

R2025a で導入