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既存の共有コード
生成された共有ユーティリティ コードの代わりに使用する共有コードが格納されたフォルダー
モデル コンフィギュレーション ペイン: [コード生成] / [インターフェイス]
説明
[既存の共有コード] パラメーターは、生成された共有ユーティリティ コードの代わりにコード ジェネレーターがビルド プロセス中に使用する既存の共有コードが格納されたフォルダーを指定します。
設定
none (既定値) | path to shared code folderなしローカルで生成された共有ユーティリティ コードがビルド プロセスで使用されます。
共有コード フォルダーへのパス文字ベクトルとして指定されたパスの場所で利用可能な共有コード (共有ユーティリティ コードの生成を参照) がビルド プロセスで使用されます。絶対パスまたは Simulink® 基本設定の [コード生成フォルダー] (
CodeGenFolder) に対する相対パスを指定します。
推奨設定
| アプリケーション | 設定 |
|---|---|
| デバッグ | 影響なし |
| トレーサビリティ | 有効な MATLAB® 変数名 |
| 効率性 | 影響なし |
| 安全対策 | 影響なし |
プログラムでの使用
パラメーター: ExistingSharedCode |
| 型: 文字ベクトル |
| 値: 有効な MATLAB 変数名 |
| 既定の設定: なし |
バージョン履歴
R2016b で導入