Main Content

このページの翻訳は最新ではありません。ここをクリックして、英語の最新版を参照してください。

Simulink モデルからの C コード生成

Embedded Coder® 製品を使用して、ラピッド プロトタイピング ボード、組み込みプロセッサ、またはマイクロプロセッサに配布できるように最適化された C または C++ コードを生成します。Embedded Coder を初めて使用する場合、またはアプリケーション コードのカスタマイズ要件が最小の場合は、グラフィカル ツールと既定のコード構成の設定を使用して、量産品質のコードをすばやく生成できます。既存の外部コードとの統合のためにカスタマイズしたコードの作成が必要な場合、またはコードのガイドラインと標準を満たす必要がある場合は、ツールを使用して、インターフェイス、コードの外観、パッケージ化、最適化の要件に合うようにコード ジェネレーターを設定できます。

組み込みシステムに配布するコードの生成と確認は、クイック スタート ツールを使用してコード生成用にモデルを準備するのと同じように簡単に実行できます。次に、Simulink エディターからアクセスできるコード ツールを使用して、コード インターフェイスを設定し、コード生成を開始して、生成されたコードを確認できます。

前提条件

このチュートリアルを実行するには、以下の製品が必要です。

  • MATLAB®

  • MATLAB Coder™

  • Simulink®

  • Simulink Coder

  • Embedded Coder

モデル例

このチュートリアルでは、モデル例 rtwdemo_roll および rtwdemo_roll_harness を使用しています。モデルはシミュレーション用に検証済みです。

モデル rtwdemo_roll を開きます。

このモデルは飛行機の補助翼位置を制御する基本的なロール軸自動操縦アルゴリズムを実装するものです。

このモデルは、より大規模な飛行機の制御システムの 1 つのコンポーネントを表します。制御システムでは、HDG_Mode 信号を通じて、ロール高度保持と機首方向保持の 2 つの動作モードのいずれかにこのモデルを配置します。RollAngleReferenceHeadingMode のサブシステムのそれぞれで、どちらかの動作モードをサポートするロール高度の設定点を計算します。その後、BasicRollMode サブシステムの PID コントローラーで、設定点と測定されたロール高度および変化率を示すフィードバックに基づいて補助翼位置コマンドを計算します。このモデルは 40 Hz で動作するように設計されています。

このチュートリアルでは、モデル rtwdemo_roll_harness を使用して rtwdemo_roll をテストします。

次の方法を学習します。

  1. Embedded Coder クイック スタート ツールを使用してコードを生成します。

  2. データ インターフェイスを設定します。

  3. 実行時に調整できるようにモデル パラメーターをグローバル変数として設定します。

  4. モデル シミュレーションと生成されたコードの結果を比較し、数値が等価か確認します。

  5. 生成されたコードを配布します。

チュートリアルを開始するには、Embedded Coder クイック スタートを使用したコードの生成を参照してください。