このページの内容は最新ではありません。最新版の英語を参照するには、ここをクリックします。
プロジェクト フォルダーの作成
デバイス ドライバー ブロックの標準フォルダー構造には、System object™、src
フォルダー、および include
フォルダーが含まれています。
codertarget.createDriverProject
関数を使用してデバイス ドライバーのプロジェクト フォルダーを作成します。
codertarget.createDriverProject('my_driver')
デバイス ドライバー フォルダーには次の内容が含まれています。
C/C++ ソース コードのソース フォルダー
src
。C/C++ ヘッダー ファイルと追加ライブラリ用のインクルード フォルダー
include
。Sink ブロックのテンプレート System object である
Sink.m
。ソース ブロックのテンプレート System object である
Source.m
。
次のセクションでは、ハードウェア固有の C/C++ コードの記述を行います。