曲線近似ツール
Curve Fitting Toolbox™ ソフトウェアを使用すると、次の 2 つの異なる環境で作業できます。
曲線フィッター アプリおよびスプライン ツールを使用した対話型環境
曲線近似法および曲面近似法を使用してオブジェクト指向の MATLAB® コードを作成できるプログラム環境
曲線フィッター アプリまたはスプライン ツールを開くには、次のいずれかを入力します。
curveFitter
(曲線フィッターを参照してください。)
MATLAB プログラミングで利用できる Curve Fitting Toolbox の関数の一覧を表示するには、次を入力します。
help curvefit
MATLAB エディターで関数のコードを開くには、edit
と入力し、その後に関数名を入力します。以下に例を示します。
edit fittype
関数の簡単なコマンド ライン ヘルプを利用するには、help
と入力し、その後に関数名を入力します。以下に例を示します。
help smooth
関数の完全なドキュメンテーションを利用するには、doc
と入力し、その後に関数名を入力します。以下に例を示します。
doc fit
ツールボックス関数の動作は、そのファイルをコピーして名前を変更し、エディターでコピーを検討してその内容を変更することで変えられます。
また、独自ファイルの追加や、Statistics and Machine Learning Toolbox ソフトウェアや Optimization Toolbox ソフトウェアなどの他のツールボックスの関数と組み合わせた独自コードを使うことで、ツールボックスを拡張できます。