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低次元化されたモデルの Model Reducer アプリによる可視化

Model Reducer アプリのプロット ツールにより、元のモデルとこのアプリで作成した低次元化されたモデルの時間領域と周波数領域の応答を調査および比較できます。これらのツールを使用すると、操作することにした低次元化されたモデルが、アプリケーションにとって重要なシステム動作を保持していることを確認しやすくなります。

モデルの低次元化の一般的な情報については、モデルの低次元化の基礎を参照してください。

誤差のプロット

既定では、任意のモデルの低次元化の方法について、Model Reducer は元のモデルと低次元化されたモデルの両方の周波数応答プロットを表示します。このプロットは SISO モデルの場合はボード線図であり、MIMO モデルの場合は特異値プロットです。

元のモデルと低次元化されたモデルの違いをさらに詳しく調べるために、絶対誤差のプロットまたは相対誤差のプロットを使用できます。任意のモデルの低次元化のタブで、[絶対誤差のプロット] または [相対誤差のプロット] をクリックして、これらのプロットを表示します。

  • 絶対誤差のプロットG-Gr の特異値を表示します。ここで、G は元のモデルで Gr は現在の低次元化されたモデルです。

  • 相対誤差のプロット(G-Gr)/G の特異値を表示します。このプロットは、アプリケーションにとって重要な領域内のモデルのゲインが非常に高いか非常に低い場合に役立ちます。そのような領域では、絶対誤差は誤りを招く可能性があります。

SISO モデルの場合、特異値プロットは周波数応答のゲインです。

応答プロット

をクリックして 1 つ以上の低次元化されたモデルを [データ ブラウザー] に追加した後で、[プロット] タブを使用して元のモデルと低次元化されたモデルの追加の応答を比較します。

新しい応答プロットの作成

[データ ブラウザー] で、プロットする 1 つ以上のモデルを選択します (複数のモデルを選択するには、Ctrl キーを押しながらクリックします)。次に、[プロット] タブで、作成するプロットのタイプをクリックします。

Model Reducer がプロットを作成します。

既存のプロットへのモデルの追加

[データ ブラウザー] で、追加するモデルを選択します。次に、[プロット] タブで、更新するプロットのアイコンをクリックします。作成されたプロットが、プロット ギャラリーの左側に表示されます。

Model Reducer は新しいモデルのプロットを更新します。

ヒント

ギャラリー ビューを展開するには、 をクリックします。

プロットの特性

Model Reducer の任意のプロットで次を実行できます。

  • 応答情報およびデータ値を確認するには、プロット上のラインをクリックします。

  • システムの特性を表示するには、応答プロットの周波数領域の特性で説明されているように、プロット上の任意の場所を右クリックします。

プロット ツール

任意のプロットにマウスのカーソルを合わせて、プロットの右上隅にあるプロット ツールにアクセスします。

  • および — ズーム インとズーム アウト。クリックしてアクティブにし、ズームする領域上でカーソルをドラッグします。ズームがアクティブになるとズーム アイコンが濃色になります。ズームがアクティブなときに右クリックして、追加のズーム オプションにアクセスします。非アクティブにするには、アイコンをもう一度クリックします。

  • — 移動。クリックしてアクティブにし、動かすプロット領域でカーソルをドラッグします。移動がアクティブになると移動アイコンが濃色になります。移動がアクティブなときに右クリックして、追加の移動オプションにアクセスします。非アクティブにするには、アイコンをもう一度クリックします。

  • — 凡例。既定では、プロットの凡例はアクティブになっています。凡例のオンとオフを切り替えるには、このアイコンをクリックします。凡例の位置を動かすには、プロット上の別の位置にドラッグします。

プロットの配置や並び順を変更するには、[表示] タブのオプションを使用します。

参考

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