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ユーティリティ クラスの参照

この節では MWComUtil ライブラリについて説明します。このライブラリは無償で配布可能で、データ変換に使用される型定義および配列処理で使用されるいくつかの関数が含まれています。ライブラリは matlabroot\bin\win64\mwcomutil.dll ファイルに含まれています。MATLAB® Compiler™ または MATLAB Compiler SDK™ により作成された Microsoft® COM コンポーネントを使用する各マシンにライブラリを登録する必要があります。

コマンド プロンプトで MWComUtil ライブラリを登録する手順については、MATLAB ユーティリティ ライブラリの登録を参照してください。

MWComUtil ライブラリには 7 つのクラスと 3 つの列挙型が含まれます。これらの型を使用する前に、Microsoft Visual Basic® IDE 内の MWComUtil タイプ ライブラリを明示的に参照しなければなりません。

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