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コード生成レポートの作成の無効化

コード生成レポートの作成を無効にすると、エラーが発生しない限り、コード生成を高速化できます。エラーが発生すると、レポートの作成を無効にした場合でも、コード ジェネレーターによってレポートが作成されます。

コード生成レポートの作成を無効にするには、次を行います。

  • MATLAB® Coder™ アプリで、プロジェクトのビルド設定の [デバッグ] タブで、[コード生成レポートを常に作成する] チェック ボックスをオフにします。

  • コマンド ラインでコードを作成する場合、-report オプションは使用しないでください。コード構成オブジェクトを指定する場合は、GenerateReport プロパティが false に設定されていることを確認します。

既定では、コード生成レポートの作成は無効になっています。

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